「相手のYESをもらう・・発展的・協調的自己主張」 アサーティブコミュニケーション

2007年3月8日（木） 10:00～18:00
ベルサール九段にて

カリキュラム

・自分自身の振り返り
・Assertive（発展的・協調的自己主張）とは
・Assertiveの実践
・実践ケーススタディ

銀行、出版会社、印刷会社、外資系ホテル、医療関係、外資系アパレル、外資系化粧品会社、証券会社、リース会社、テレマーケティング会社、学校法人、メーカー　他から25名参加

参加者コメント（抜粋）

・グループワークが多く、納得しながら研修を進められた。自分自身の振り返りの時間として、貴重な機会となった。
・研修の導入部分のアイスブレイクから、テーマに沿って進行し、徹底的に「分かっていること」と「できること」のギャップを体感できた。実践につながるヒントがちりばめられてていたので、研修の一過性で終わらせず、振り返りながら実践していきたいと思う。
・「次につながる」「相手に届く」というキーワードが心に残った。日々のコミュニケーションでも常に意識して行動したい。
・本を読んでその魅力に引き込まれて受講した。本の内容と同様、明快なメッセージを生で聞くことができ、とても有意義だった。アサーティブを目指すということは、ある意味、行動習慣を変えることなので、非常に難しいと思うが、できることから1つ1つ実践していきたいと思う。
・仕事をする人なら誰もが共感できるような話題や、ユーモアを交えた講義は、最後まで飽きずに楽しめた。
・「本気のWin-Win」を考えることは、全ての基本だと再確認できた。準備をきちんと整えてコミュニケーションを取ることで、自分自身もチームも効果的に仕事が進められ、高い成果につながると思う。
・他業種の方々が多数受講されていたので、名刺交換などお知り合いになれる機会としても有意義だった。
・研修後、営業先でどうしても断らなければならない場面があったので、早速研修で習ったスキルを試しに使ってみた。お客様にもご納得頂き、次の機会につながった。これからも色々な場面で実践していこうと思う。