「相手のYESをもらう…発展的・協調的自己主張」アサーティブコミュニケーション

2008年5月28日（水）　10：00～18：00　ベルサール九段にて

カリキュラム

・自分自身の振り返り
・Assertiveコミュニケーションの基本
・Assertiveの実践
・実践ケーススタディ

外資系高級宝飾ブランド、外資系アパレル、外資系メーカー、IT関連、コンサルティング、
洋菓子メーカー、出版社、他より。企業参加、個人参加、合わせて27名ご参加

参加者コメント（抜粋）

・非常に得る物の多い研修でした。「思い込みからの脱却」は考えもつかなかったため、目からうろこが落ちました。今日の研修は自分自身の今後に必ず役立つとともに、社内での必要性を感じます。
・自分たちで取り組むロールプレイや課題が多く組み込まれていたことにより、より実践的に「アサーティブ」を理解できました。日々の仕事の中で、意外と無意識にコミュニケーションをとっていること、自分が思っていたほど、きちんとコミュニケーションは取れていなかったかもしれないことを再認識する機会でもありました。
・これまでにも何度か研修を受けたことがありましたが、今回のように、講師と受講者の間の距離が近く、そして受講者が和気あいあいと参加する研修は、初めてでした。受講していて大変楽しく、かつ勉強になりました。
・コミュニケーションの取り方ひとつで、そこから生じる結果に大きな違いが出ることを実感しました。学んだことを仕事やプライベートに活かしていきたいと考えています。
・私の中では”自己主張＝わがまま”でしたが、そうではない自己主張があることがわかり、とても勉強になりました。私が自己主張しないことで相手が迷惑する、ということは考えたことが無かったので目からうろこでした。周りの人を観察するのは好きなのですが、自分を観察するのは不得意でよく分かっていなかったので、今回自分を見つめ直してみての発見もありました。相手のためと自分のために、発展的・協調的自己主張を意識してコミュニケーションをとっていきたいと思います。
・他企業の方と一緒に受講した事で、自身の長けている箇所、改善点を客観的に見ることができた機会でした。アサーティブコミュニケーションは非常に重要な物と感じ、より仕事を円滑に進められるスキルだと受講し改めて実感できました。学んだことを、日々気をつけて実践していく事で自身のスキルにしていきます。

＊次回は2008年11月6日開催予定です。詳細が決まりましたら、お知らせいたします。