報告! 第7回公開講座 開催しました
「相手のYESをもらう・・・発展的・協調的自己主張」
アサーティブコミュニケーション
【日 時】2008年11月6日(木)10:00~18:00
【会 場】東京国際フォーラム 5階G502
カリキュラム
・自分自身の振り返り
・Assertiveコミュニケーションの基本
・Assertiveの実践
・実践ケーススタディ
ラグジュアリーブランド、化粧品メーカー、金融、IT関連、出版社、医療、など様々な業界から
企業参加、個人参加、合わせて27名のご参加
参加者コメント(抜粋)
・アサーティブコミュニケーションは、どんなシチュエーションにも役に立ち、即効性があるなと改めて実感いたしました。
・ロールプレイングをして、思った以上に”思い込み”があることに気付きました。自分の棚卸が大変で、自己アピールの際も苦労しましたが、そのおかげで、私の弱みを知ることもできました。
様々な職種の方と交流できたことも、貴重な経験でした。
・「思い込みからの脱却」というのが強く印象に残り、早速実践しています。日々の目前の業務にだけ目がいっていたので、広く先を見据えることの大切さを再認識しました。
・以前から興味があり受講したかった研修でした。今回は自己啓発なので自費で参加いたしましたが、その費用に見合う以上のものを得ることが出来ました。研修後、学んだことを出来るだけ意識して使うようにしています。早速「スミマセン撲滅運動」から始めています。
・心地よい緊張感で8時間を過ごすことができました。参加された皆さんがこの講習から何かを掴み取ろうという意識が充満していました。
・アサーティブの概念は、個人、職場において、人間関係を円滑にするためにも幅広く必要だと思いました。
今後いかに実践できるか、というところでさらに学びたいと思っています。
大串さんの独特でユーモアあふれるスタイルに魅了され、他の研修もぜひ受講してみたいと思いました。
・ビジネスのシーンで非常に使える技術の習得ができたと満足しています。大串さんのおっしゃっている通り、明日から使えるヒントが満載でした。
・私はつい思い込みをしてしまうところがありますので、A-B-C-D理論には感銘を受けすっと入ってきました。また、アサーティブコミュニケーションの実践に関しては、実技を交えての講習でしたので身近なことに例えることでより一層理解しやすかったです。ただ、今回学んだことはあくまでも理想とする自分の姿ですので、その理想に一歩でも近づけるよう自分を良く知り、自己卑下をしすぎず、自信を持って強みを生かせるように頑張ります。