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報告! グローバリンク公開講座 「アサーティブ」開催しました

ビジネスシーンに活かす!

言える、伝わる、仕事が進む
「アサーティブ」
発展的・協調的自己主張


【日  程】 2010年6月3日(木) 10:00~18:00
【会  場】 ベルサール九段
【受講料】 ¥30,000(昼食、テキスト代、税込)
【対象者】 仕事経験3年以上の方

カリキュラム

1.研修の目的、スケジュール、各自の目標設定
2.自分自身の振り返り
3.アサーティブ(発展的・協調的自己主張)とは
4.アサーティブの実践
5.実践ケーススタディ
6.まとめ&今後のアクション

※IT、出版社、食品販売、コンサルタント、流通、メーカーなど
様々な業界から企業参加、個人参加、合わせて20名のご参加

参加者コメント(抜粋)

・「Win-Winのコミュニケーション」といった自己啓発本は何度か読んだが、『自分の考えを抑えて相手に譲るこ  と』だと根本から勘違いしていたので、あまり実践したくないと思っていた。今回受講して、アサーティブやWi n-Winのコミュニケーションはアグレッシブでも、パッシブでもない全く新しいタイプのコミュニケーション方法 なのだと深く納得できた。
・初め長いと思っていた受講時間も、大串先生のわかりやすくテンポの良い指導で、あっという間に終わったとい った感じ。
・研修は受けた後に実践することでスキルとして身に付くものだと思う。すぐに完璧に変えていくことは難しい  が、少しずつ自分のものにしていきたい。
・研修の最後にもらったチェックシートはまとめにもなり、大変良かった。手帳に挟んだり、机のそばに置くなど して、いつもアサーティブを意識していきたい。
・大串先生の「○○して下さい」という話の仕方ではなく、「○○してみませんか?」「○○はどうでしょう   か?」といった問い掛け口調が、押しつけがましくなくいいなと思ったので、早速活用したいと思った。
・グループワークが充実していて、他の参加者の方とのコミュニケーションを取ることができたので良かった。
・以前営業職を経験したことから、自分なりに自己主張の方法は身に付いているものだと思っていたが、今回のセ ミナーはそんな自分に喝を入れてもらったものだと感じた。特に、アサーティブ・アグレッシブ・パッシブの3 通りに自分を置いてそれぞれのメリット・デメリットを詳しく感じ取ることができ、自分の考えが根本的に変わ るまでに思えたのが良かった。
・アサーティブ以外にも学ぶところが多く、充実した一日でした。自分はどちらかというとアグレッシブなタイプ なので、それを抑える主張(謙虚になること)を学びたいと常々思っており、発展的、協調的なアサーティブと いうのはまさに自分に必要なものだった。
・異業種交流の場として有効的だった。
・ビジネス上のコミュニケーションとして、組織内に幅広く浸透していればより効果的、かつ効率的にビジネスを 進められる手法であると感じた。
・準備して話す、15秒で自己紹介するなども普段あまり意識していない為、今後できるだけ活用していきたい。
・日々のコミュニケーションを見直すこともでき、非常に有意義な時間を過ごすことができた。
・「傾聴」は得意だと思っていたが、「思いこみ」や「おしつけ」な部分があると反省した。同時に、人にものを 頼む時、必要以上に「遠慮」していたと気付いた。「遠慮」ではなく、想像力を働かせ「配慮」をしたいと思う。エリスのA-B-C-D理論を活かして、今後は思い込みを少なくするよう心掛けたい。
・アサーティブという言葉について認識が曖昧だったが、明確になった。上司や同僚とのコミュニケーションにお いて、相手にとってのメリットを伝えることは今までできていなかったので、意識して取り入れたいと思う。
・1日の研修はとても中身の濃い素敵な時間だった。社内でもアサーティブ・コミュニケーションスキルをどんどん 浸透させていき、強いチーム作りに役立てたいと思う。

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