9/12(木)TBSテレビ Nスタ(夕方ニュース番組)に大串がコメントを寄せました
~オリンピック招致の際、パラリンピック選手の佐藤真海さんの
最終プレゼンテーションについて~
佐藤さんのプレゼンは「よいプレゼンテーションの基本」がすべてクリアされていました
●コンテンツ/内容
①プレゼンの目的がクリアであること
②プレゼンターの立場、役割にふさわしい内容であること
③自分自身の言葉で、自分自身のエピソードが語られていること
●表現(言語/非言語)
①前向き表現(言語)
②熱意あふれる話し方、身振り(非言語)
●全体
①聴き手に対する感謝
②自分に対する正しい自信
③enjoy!
嘘のない、過大でも過小でもない、等身大の内容に、”Self-Confident”(正しい自信)が
感じられました。
目の前にいる聴衆、ここに至るまでにサポートしてくれた人々、この機会を与えてもらえた
ことに対する誠実な感謝の気持ちも伝わりました。
前向きで熱意ある表現からご本人も楽しんでいるように見えるプレゼン。
聴き終わった多くの人が、清々しく、明るく、前向きな気持ちになれたプレゼンです。
※9/14ブログでもプレゼンテーションに触れています。
2013.09.13 UP.