ロジックが整っていて、且つ、双方向のビジネス・コミュニケーションがきちんととれる。しかも基本のマナー・エチケットが合格点である。それがグローバルに通用する“プロフェッショナル”の前提条件です。

「企業はひとなり」・・本気でそうお考えでしょうか？
ひとりひとりの、トータルな“人間力”の集合が、企業の実力につながります。その、社員個人個人の「人間力アップ」には、やはり、それなりのサポートが必要です。「それ位、常識でわかるだろう」「習うより慣れろ」では、今のスピード重視のビジネス環境や、多様化した価値観を持つ人々には通用しなくなってしまいます。「企業は人次第」と言いながら、「人」に対しての注目や、力の注ぎ具合に不足はなかったでしょうか？何もかもOJTまかせでは解決しません。

トレーニングの形態やリソースをきちんと分類し、もっとも効果的で効率のよい「人材育成」の方法を見極めることが大切です。 無駄なコストや時間をかける必要はありません。 他のどこの会社でもない、自社にとって必要なことと、不必要なことをはっきりさせることから、真の、そして身になる人材育成の戦略づくりがスタートします。

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