人材育成:研修

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ビジネス・コミュニケーション研修

相手の話を引き出すアクティブ・リスニング

説得力のある話ができる人は、相手のキーワードを一つでも多く知っている人-すなわち、相手の話をよく聴いている人です。簡単そうで実は難しい、“人の話を聴く”ことを基本から学びます。マネジメント、営業、会議の進行、全ての場面で必要な“聴く力”と、会話をリードする“質問力”を磨いて、真の説得力を高めましょう。

  • 自分自身のコミュニケーションスタイルを見つめ直し、強みと弱みを整理する
  • 相手の話を引き出す“傾聴”の意味を理解し、基本スキルを磨く
  • 会話を掘り下げる言い換えや質問のスキルを身につける
  • 質問のバリエーションを広げて、会話をリードする

相手のキーワードを引き出し、自分の話の説得力を高める

  • ■対象者
    • 社内外でのコミュニケーション力を必要とする方
  • ■定員
    • 18名
  • ■時間数

    1日

  • ■研修料金

    30万円より

プログラム例
1. はじめに
  • ・ 目標設定と発表
  • ・ 目指すべきコミュニケーションとは
2. 現状の振り返り
  • ・ 聴く力チェック
  • ・ 聴けない理由
  • ・ 思い込みの払拭
3. 傾聴の基本
  • ・ きく…ということ
  • ・ 基本のスキル磨き
4. 傾聴の実践スキル
  • ・ 言い換えの練習
  • ・ 質問のスキルを高める
5. 課題解決型の傾聴
  • ・ 話を前に進める
  • ・ 悩みをきく
6. 傾聴・質問実践練習
  • ・ 相手のタイプに合わせる
  • ・ 実践練習
7. まとめ
  • ・ アクションプラン
受講者の声
  • 「聴いている」つもりだったが、ただ単に「聞いている」だったことがよくわかった
  • 仕事、プライベート両方の日々のパフォーマンス向上につながる内容
  • 自分がどれだけしゃべり過ぎていたかに気付かされた
  • 「真剣にニュートラルに聴く」作業がこんなに体力、気力を消耗するとは思わなかった。裏を返せば日頃どれだけ聴いていなかったということ
  • 説得やプレゼンなど話すのが苦手だが、沢山しゃべらなくても相手に納得してもらえる術があるとわかり、勇気がでた
  • 円滑なコミュニケーションには相互尊重の姿勢が重要であり、そのために傾聴力が必要。それにより人を動かすリーダーシップや人を成長させるコーチングもうまくいくのだと、今まで単体であったものが整理されつながった

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