人材育成:研修

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ビジネス・コミュニケーション研修

発展的・協調的“Win-Win自己主張”アサーティブ・コミュニケーション

アサーティブ-発展的・協調的自己主張は、これからのビジネス・パーソンに必修のコミュニケーションスタイルです。相手を否定することなく自分の意見を通す。相手に押し切られることなくきちんと受け止める。
モノが頼める、時にNOと言える、そして、相手からのNOにも傷付かずに前進できる。両者が勝者の力強い“Win-Winコミュニケーション力”を身につけ、仕事そのもののスキルアップを目指します。

  • 自分自身のコミュニケーションスタイルを見つめ直し、強みと弱みを整理し、特徴を活かした話ができる
  • 相手の立場を考えた上で自己アピールできる、NOと言える、反対意見が言える、人にモノが頼める
  • 相手の話を引き出す“傾聴”の意味を理解し、基本スキルを身につける
  • 説得したい相手のコミュニケーションスタイルを理解し、タイプに合わせたアプローチができる

自分の仕事をよりスムーズに効果的に進めることができる

  • ■対象者
    • 社内外でのコミュニケーション力を必要とする方
    • チームリーダー、マネージャー
    • チームで仕事をする方
  • ■定員
    • 18名
  • ■時間数

    1日間(スタンダード)

    ※2日コースもご相談に応じます

  • ■研修料金

    1日30万円より

プログラム例
1. はじめに
  • ・ 研修の目的、各自の目標設定
  • ・ 事前課題の確認
2. アサーティブ・コミュニケーションの基本
  • ・ こんなときどうする?…ケーススタディ
  • ・ アサーティブとは?
  • ・ 言語コミュニケーション/非言語コミュニケーション
  • ・ アサーティブ-基本の4つのポイント
  • ・ 攻撃型、受身型とアサーティブの違い
3. アサーティブ実践コミュニケーション
  • ・ 建設的なフィードバック
  • ・ Win-Winの自己アピール
  • ・ Noと言う
  • ・ モノを頼む
4. まとめと今後の課題
受講者の声
  • アサーティブという言葉について認識が曖昧でしたが、明確になった。上司や同僚とのコミュニケーションにおいて、相手にとってのメリットを伝えることは今までできていなかったので、意識して取り入れたい
  • 実際の業務を課題にしたのでリアリティがあり、職場で活かせるというモチベーションにつながった
  • 「わかる」と「できる」は大違い!と、頭の中では分かっていたが、この言葉を改めて実感。「質問は反射神経」と講師が言っていましたが、その域に達するためには日頃の意識と実行あるのみと肝に銘じるところ
  • 実践的なワークが多く、時間があっという間に過ぎた
  • 仕事やプライベート、あらゆる場面で使えるスキルを学べる研修だった
  • 「傾聴」は得意だと思っていたが、「思いこみ」や「押し付け」な部分があると反省。同時に、人にものを頼む時、必要以上に「遠慮」していたと気付いた。「遠慮」ではなく、想像力を働かせ「配慮」をしたいと思う



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